29直角原理2[〜0:11:13]2023年07月03日 17:23

0:0:0~0:2:22

まあ、いいでしょう。だいたい、ああいう宿題というのはですね ~僕も昔の小学校時代を思い出してですね。だいたい、やりたいんだけれども、この会場を出て、エレベーターが下がった途端に忘れちゃうのが現実ですから、出す方は、あまり、やってくださる事を期待はしていないんですが、しかし、やってきてくださると非常にありがたいんですね。ありがたいというのは何か?というと、あの宿題をですね、やはり、基本として勉強が進んでいくからですね。で、その、どういう事か?といいますと、あの宿題は、みなさんが、おうちに帰ってやっていただいたら、お解りの通り、三角形が出てきましたね? 三角形が出てくるのですが、一つ一つ、 違っている事にお気付きのはずです。で、三角形が出てくる、出てくる、と言ってですね、偶々、ここにやった「1」というのが、どのように展開するか?どのように展開するか?という事によって、皆さんがお解りになったのは、この前、直角三角形のお話をしましたね?この前は…今日初めていらっしゃって、この前みたいに詳しく御勉強しませんよ。… この前は、この世の中に聖書だとか、仏典だとか、その他諸々、ありがたい、ありがたい、お経だとか、聖典があるけれども、実は我々毎日、毎日、接触しているですね、自然というものの在り方の中に、実は色々な問い掛けがあると、その問い掛けがあるけれども、それを読み取る事が出来なかった、人類は、長い事。この宇宙というのが出来た時から、問い掛けられているものだけが、テーマとして … ましたね。その第一の問い掛けが何か?というと、要するにπ(パイ)という問い掛けがあった。

0:2:22~0:3:11

これはもう、お釈迦様が生れる以前、イエス様が生れる以前、モーゼという方が生れる以前から、宇宙が出来た時からπというものは存在している。これが基本でしたね? いいですか?そして、不思議な事になんとなく仏教や何かの方だと、円満という言葉を使っている。 円という事を何となく、悟りという事にですね、結びつけている。 「あの方、人格が円満である」とか、この π と書いただけで解りますね? これは、円という事に重大に関係していきますね? πというのは円周と直径の比率をあらわしている。

0:3:11~0:4:59

じゃあ、πというのは何処かに実在しているか?というと、実在しているからこそ、このπというものを、人間が発見しだして、新幹線も動いている … πというものが無かったら、現代文明というものがありえないんです。ありえないけれども、皆様、この中で πというものを見た方、手を挙げてください。πという実体は見れないんですね。見れないけれども、その恩恵を受けている。要するに霊的とかなんとか、という事ではなくて、基本的な問題だったのですね、実は。 そして、このπというのは、不思議な事に…。

ALM アリフ・リーム・ミーム

というものに通じているという事が解ってくる。 絶対の恒数です。これは何も地球だけではありません。宇宙の最果てのところに行っても、これは動かす事が出来ないんです。だから、これから 出発してきているんです。 だから、こういう事が解ってきたら、仏典なんて、なくても 人間は調和していく事が出来るんです。実は聖書も何も要らない…。 実は、こういうものから仕組まれている大自然の中の光の物語をですね、ちょこっと、その一面を採ってきて、創世記ができたり、大無量寿経ができているに過ぎないんだという事を、この前は、みなさま、御勉強なさったんですね。

0:4:59~0:7:3

そして、今迄、こうだと思っていた事を直角にポコンと倒す。倒したら、だんだん、物事の見方が 違ってくる。 それから今度は2番目は何か?というと、これも宇宙に現実に存在するのだけれども、見た事が無い人ばっかり。それは絶対零度。絶対零度というのは光のエネルギーだけで行きますと、5つのエネルギーを暗示している。 123、731(GLA)、235、753、そして最後に不思議な事に 257 というエネルギーが出てくる。 さあ、どうして、こんなエネルギーが出てきたのか?と思っていると、今度は3つ目の法則。 これは直角三角形の法則です。名前を憶えていらっしゃいますね?ピタゴラスの定理という法則です。 だから、これは直角原理の第1回の時は詳しく申し上げましたけれども、今日もこれで、どんどん進んでいかないと、時間がもったいないですから、再び説明いたしません。 ピタゴラスの定理。要するに 4の二乗と3の二乗と、5の二乗。で、5の二乗というところで再び出てくるのが、この数字なんですね…25(7)。この数字が再び出てくるんです。

0:7:3~0:11:13

そして、話が色々展開してしまうんですけれども、今日、Tさんがコピーして、みなさまに差し上げているレポートがございますね。その中の一つは、この席にもいらっしゃっておりますが、本多清さんが書いてくださったレポートです。で、このレポートは前回の前々回に、この15年間の光の御勉強の締めくくりの、「217・艮の金神」という論理が、よく解っていると非常に理解しやすいレポートです。ですから、私も、色々なところで、どうしても、この「217」という光に、このごろ敏感にピーンとわかってくる。そうすると、今回も、こういう不思議な事が解りました。今日、持ってまいりました。これ…今日が 4月1日ですと、まだ一昨日の新聞です。 これ、朝日新聞の夕刊に…。これ、聞いていると不思議な感じになります。長くなるけれども、これを読んでいくと、「ギアーチェンジ」で、シリーズになっておりまして、これは 5 です。 私、毎日、新聞を読む事は不可能ですから、偶々、この日は読んでいたんです。 「トヨタの技術者は今」と書いてある。一番最初の出だし。「1990年11月25日」って書いてある。不思議だね?本多さん…。「大阪市で開かれた、大学女子駅伝で、2台のソーラーカーが、日本で初めて普通の道路を走った」という画期的な事が起こっている。化石燃料を使わずに動くソーラーカー。太陽熱をエネルギーに変換した自動車が走った、という事ですね。いいですか?これ画期的な事でしょう?「トヨタ自動車が先導用に作った RaRa II 。製作した開発企画部長主査 後藤公司さんは言う。車は燃費と戦ってきたが、省エネの究極の先にソーラーカーを考えています。」素晴らしいですね。「環境問題との兼ね合いで未来の車が話題になっている。よく取り上げられるのが、電気自動車だ。日本では昨年10月、東京電力が実験用に開発した」その他、色々な事がございましてね、もう、この辺まで読むと、ソーラーカーの事が書いてあるんだなって解って…。いいですか? お見せします、ソーラーカーって、これなんです。なんでもないような感じがするでしょう? … このソーラーカーの番号、よく見てください。大変不思議な記事だと思っている。

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